在校生・保護者の方へ
全国の感染状況は減少傾向にあり、宮崎県内の感染状況も沈静化しつつあるものの、国の緊急事態宣言が継続していることから、今後も感染防止対策に努める必要性があります。今回、学校における感染予防対策について以下のように決定しましたのでお知らせします。
5月から臨地実習が予定されていることを考慮し、下記内容の行動制限は春季休業期間が終了する4月5日までとします。(春季休業3月17日~4月5日)
また、国の緊急事態宣言を基準としながらも、宮崎県の警報レベル等、その時の感染状況や学内の状況に応じてその都度見直し、今後も変更していく予定です。
1.県を越えての移動について(帰省を含む)
①県を越える場合には必ず指定の届けを出し、教務室に相談すること。
②国が「緊急事態宣言」を発令している都府県に行った場合、あるいはその地域から来た人と濃厚接触した場合、翌日からの2週間は自宅待機期間の出校停止とします。また、状況によって学校から自宅待機を指示する場合もあります。
2.外食・食事会について
①3密を避け、感染リスクをできるだけ回避できるような食事環境を心がけること。
②「緊急事態宣言」の区域から来た人との食事はしない。
③飲食時はマスクを外しており、飛沫感染リスクが高くなるため十分注意し、会話時はマスクをすること。
④飲酒を伴う外食は禁止する。
※同居家族や日常的に関わっている仲間との外食は許可とします。
3.アルバイトについて
①本校は原則としてアルバイト禁止です。やむを得ない諸事情によりアルバイトが必要な学生は、必ず学校に相談の上、届を出すこと。
②飲食関係のアルバイトは禁止します。その他についても、状況を踏まえて判断するため、必ず教務室に相談すること。
4.基本的な感染防止対策の徹底
①体調管理表・行動歴の記入、室内の換気・消毒、こまめな手洗い、手指消毒、食事場所の分散、マスク着用を心がける
②3密を避ける行動をとる
③カラオケは禁止とする。(マスクを外す時間が長かったり、大声を出す場面があるような娯楽施設は禁止とします)
※映画館は許可としますが、周囲で飲食されている場合もあるため、予防対策をしっかりすること。
★体調管理表の記入をしっかり行うこと。自己の行動歴や体調の変化など、少しでも心配な状況があった場合には、必ず学校に連絡をすること。
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