6月16日(金) 1年生が地域の理解の演習の一環で日南市について調べたことについて各グループ8分程度の持ち時間で下記について調べたことを発表を行いました。
「看護を行う場は、病院・施設だけではない。治療が終わると、その方が暮らしていた場所に戻ることになる。
地域特性はそこで暮らす人々の健康や生活に影響をもたらす。在宅医療を行われる方がその人らしく療養生活を行えるように支援するには、その方の生活環境や社会背景に合わせた看護を行う必要があり、地域を「みる」「知る」(地域アセスメント)ことが今後さらに必要となってくる。
主な実習病院や施設のある地域について理解を深めるため、日南市について学ぶ『地域の理解』として地域・在宅看護論の中に位置づけた。」
この発表を通して、地域について学生自ら学んだことを全員で共通理解ができたのではないでしょうか。